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●よくある質問と答え

3cm角のキューブ(約27cm立方)で約1時間程度(Z方向ピッチ0.2mm、速度50mm/s、インフィル15%)です。

大まかな印刷時間の目安は印刷物の体積に比例します。
※各種印刷条件やモデルの形状によって印刷時間は異なります。(綺麗に印刷する場合には長くなる)

STL形式やOBJ形式の3Dデータが印刷可能です。

代理での3D出力サービスは行っておりません。
ご来店して、お客様の手で印刷してください。
※3Dプリンタ講習を受けていない場合は、店内で3Dプリンタをお貸出しすることが出来ません。
事前に3Dプリンタ講習を受講してください。

　ナノラボトレーニングセンターHPからの入会申し込みフォーム或いは各種ご予約のページからお申込みいただけます。

当店設置のPrintrbot playの最大造形エリアはX100mm*Y200mm*Z130mmとなっております。
ただし印刷補助のために10mm程度づつ造形物より大きなエリアが必要です。
8時30分にて閉店となりますので、ご来店から閉店時間までに出力できるサイズでお願いします。

使用樹脂はPLAおよびABSとなります。理論的には身の回りのABS樹脂製品と同程度の強度で作成可能です。
実際には、各種印刷条件等により強度が低下します。

A１－１：フィラメントが送り出しのところで滑っていませんか？
→エクストルーダーのワッシャーとスプリングを外して、フィラメントの送り出し部を掃除しましょう。A１－２：エクストルーダーの温度は適切ですか？
→エクストルーダーの温度を210℃にセットしましょう。

A１－３：吐き出し速度が速すぎませんか？
→Layer hightに合わせた印刷速度に変更しましょう。

＊これらで解決しない場合は、こちらまでお問い合わせください。

A２－１：一層目は、しっかりとベッドにくっついていますか？
→ベッドにマスキングテープを貼り、ベッドにつきやすくしましょう。A２－２：ブリムやラフトが設定されていますか？
→ブリムやラフトを設定して、底面積を広くしましょう。

A２－３：接地面が大きすぎませんか？
→接地面が大きすぎる（長すぎる）場合には、モデルを修正し、接地面を分割しましょう。

A３－１：樹脂は十分に出ていますか？
→Flow rateを0.7～0.8に変更しましょう。A３－２：ノズルとベッド間が狭すぎませんか？
→Zホームの位置を調整し、樹脂が十分に出るようにしましょう。
→Initial layer hightを、0.2～0.3mmにしましょう。

A３－３：ベッドはノズルに対して平行ですか？
→ベッドの平行調整を行いましょう。

＊平行調整の方法については、こちらまでお問い合わせ下さい。

＊修理サポート、消耗品、技術サポートについては、創造空間ナノラボにて対応します。