3Dペンで立体造形

【GadugeCubes体験企画3Dペン】

体験費用:500円/30分
フィラメントは使い放題!


3Dプリンタはちょっと敷居が高いけど・・・という方にもおすすめ!
「3Dペン」があればお手軽に立体造形ができちゃいます!

3Dペンとは、ペン先に3Dプリンタのノズルが付いた、造形用ペンのこと。

こんな風に描いたり…

こんな風にカラフルな作品までできちゃいます!

基本的に「樹脂を溶かして固める」というツールですので、空中造形だけでなく、樹脂の接着や、紙や布にも描くことができます。

よく似たものに「グルーガン」がありますが、ペン先が細く、樹脂もしっかり固まるのでこまかい造形が可能です。
しかも、好きな色で造形ができ、お子様から大人まで、みんなで3D造形が楽しめるツールです。
※フィラメントには一般的な家庭向け3Dプリンタで利用できるPLAやABSがそのまま利用でます(機種により利用できない場合もあります)。

使い方は比較的簡単です。

1.電源を差し込み、「送り」ボタンを1回押し、使用可能状態になるまで待ちます
※ボタンを押すと自動で加熱が始まります。
※樹脂選択可能な機種は、PLA、ABS等の種類を選択します。

2.ペンの後ろの挿入口にフィラメント(樹脂)を軽く差し込み、「送り」ボタンを押し続け、ペン先から樹脂が出るのを確認します。
※すでにセットされているフィラメントを交換したい場合はまずは「9」を行って下さい。
※色かえ時は色がしっかり変わるまで送ります。

3.ペン先の送りボタンを押しながら好きな場所に「塗り付け」ます。
ペンを寝かしすぎず、立て気味にすると塗り付けやすくなります。
※出力速度は「スライダー」で調整できます。ペン先側は遅く(少量)、逆側は速く(大量)なります。慣れるまでは「遅め」にしましょう。

9.使用可能状態で「戻す」ボタンを「1回」押すとフィラメントが自動で外れ、新しいフィラメントに交換ができます。
※フィラメントが外れたら再度「戻す」ボタンを1回押し、モーターを止めます。
※「戻す」ボタンは押すたびに「自動送り」と「オフ」が繰り替えされます。

体験会ではこんな3Dペンが使い放題!?
ぜひ一度使ってみましょう!