【GadugeCubes体験企画レーザー加工】
絵や線画をパソコンに取り込んで、レーザー彫刻をやってみましょう!
Snapmaker 3in1 3DPrinterは3Dプリンターのほかにレーザー彫刻もできる万能マシン!
紙を切ったり、木や革に名前を入れたり…色々できますが、今回はハンコづくりです。
まずは画像用意します。
好きなペイントソフトで描いても良いでしょうし、手書きの物をスキャンしたり、撮影してもいいでしょう。
![](http://nano-pro.jp/school/wp-content/uploads/2018/10/83837bf7628fe30b08fb2b4e8e970f94-231x300.png)
色の濃いところをレーザーで加工して凹ませますので、画像の明暗を反転します。
(ハンコですので、文字などの場合は左右も反転しましょう)
![](http://nano-pro.jp/school/wp-content/uploads/2018/10/4ed023107f8e9496852bf249bb6c4e9c-231x300.png)
次にSnapmakerjsに画像を取り込みます。
(今回はVer.2.5.6を使用)
![](http://nano-pro.jp/school/wp-content/uploads/2018/10/140e6ad8a1f0d232cc4680f7bae0ea19-300x180.png)
右側の青い[プレビュー]ボタンを押すと画像が白黒の2色に変換されます。
気に入らない場合は、B&Wのスライダーを左右に動かして再度[プレビュー]ボタンを押します。
大きさも20mmの大きさにして、再度[プレビュー]ボタンを押しましょう。
![](http://nano-pro.jp/school/wp-content/uploads/2018/10/41e1d6a817392b62ce2277de90e8fb23-1-300x180.png)
緑色の[Gコードを生成します]を押して加工パスを生成したら、
下にある[Gコードをワークスペースに読み込みます]を押します。
画面がワークスペースタブに切り替わります。
マシンのセッティングをしたら、中央上にある[▶]ボタンをおして…
スタンプ用ゴム板にレーザー照射!
![](http://nano-pro.jp/school/wp-content/uploads/2018/10/IMG_0097-300x169.jpg)
加工したゴムを持ち手に張り付けてかんせーい!