レーザー彫刻でスタンプ作り

【GadugeCubes体験企画レーザー加工】

絵や線画をパソコンに取り込んで、レーザー彫刻をやってみましょう!
Snapmaker 3in1 3DPrinterは3Dプリンターのほかにレーザー彫刻もできる万能マシン!
紙を切ったり、木や革に名前を入れたり…色々できますが、今回はハンコづくりです。

まずは画像用意します。
好きなペイントソフトで描いても良いでしょうし、手書きの物をスキャンしたり、撮影してもいいでしょう。

元の絵(いらすとや より)

色の濃いところをレーザーで加工して凹ませますので、画像の明暗を反転します。
(ハンコですので、文字などの場合は左右も反転しましょう)

色を反転(必要に応じて左右も反転)

次にSnapmakerjsに画像を取り込みます。
(今回はVer.2.5.6を使用)

画像をインポート

右側の青い[プレビュー]ボタンを押すと画像が白黒の2色に変換されます。
気に入らない場合は、B&Wのスライダーを左右に動かして再度[プレビュー]ボタンを押します。

大きさも20mmの大きさにして、再度[プレビュー]ボタンを押しましょう。

白黒のしきい値と大きさを調整します。

緑色の[Gコードを生成します]を押して加工パスを生成したら、
下にある[Gコードをワークスペースに読み込みます]を押します。

画面がワークスペースタブに切り替わります。
マシンのセッティングをしたら、中央上にある[▶]ボタンをおして…
スタンプ用ゴム板にレーザー照射!

加工中…

加工したゴムを持ち手に張り付けてかんせーい!